幽体離脱を出来るようになりました

やったぜ。

今回は幽体離脱の方法について書きます。

「幽体離脱」って何？

幽体離脱とは、生きている人間の肉体から、霊魂（魂や意識）が、その霊体と肉体との中間に位置する幽体（アストラル・ボディー）を伴って抜け出すという、心霊主義での現象であるとされ、または、その概念や考え方をも含むもの。科学や心理学の分野では、主に白昼夢等に類似した現象で脳の誤作動によるものと考えられている。　（wikipedia参照） 

 何これ（ドン引き）

ちなみに、幽体離脱は自分の意思で再現することができます。

気になる方はこちら↓

 「幽体離脱」の手順

１．一番楽な姿勢をとること。

重要なことは頭空っぽにすることです。私は、就寝時にしていたのですが

どうしても、明日の仕事のことや破廉恥なことを想像してしまうのですが

忘れてください。目をつぶって視線を上に向けると、頭が空っぽになりやすいです。

２．自分の全体の姿を想像する。（手のシワまで）

自身の全体の姿を脳内で完全再現します。

完全再現ですから、手のシワ・ほくろ・髪型まで全て再現します。

鏡等で自分の容姿をしっかりと確認して記憶していないと難しいです。

（私は中々出来なくて毎日鏡や自撮りをする日々でした）

３．オブジェクトを動かします。

以下、脳内で自身を完全再現したものをオブジェクトと称します。

オブジェクトが出来たら、動かしてみます。

脳内でオブジェクトに「歩く」「走る」等を指示します。

もちろん、それらの行為をしっかりと記憶・理解していなければ再現できません。

４．オブジェクトに名前をつけます。

私は１〜３の手順に２週間かかりました。

やはり、オブジェクトを動かすのは大変でした。

ここまで出来たらオブジェクトに名前をつけてあげます。

オブジェクトを、よりリアルにしていきます。

５．オブジェクトを外に出します。（幽体離脱）

今まで脳内にいたオブジェクトを脳内で想像した外へ出します。

私の場合は、最寄りの駅までオブジェクトを外出させました。

私にとって最も再現しやすい「外」とは、家から最寄り駅までの道です。

ん？どういうこと？（薄々気づいている方もいるかもしれませんが）

「外」も脳内で完全再現します。

私が、家から最寄り駅までの道を再現しやすかった理由は

毎日通勤で通っているからです。

街路樹の位置から音まで全てを忠実に再現することができました。

みなさんが、想像する幽体離脱とは形が違ったかもしれません。

しかし、上記も立派な幽体離脱です。

全てが自分の思い通りになる世界ですから、

正直、めちゃめちゃ楽しいです。

私は、毎晩毎晩オブジェクトを外出させていました。が、

やめることにしました。

何故なら、

仕事中に自分の姿が第三者視点で見えるようになったからです。

↓こんな感じ

いやぁ、仕事中でしたし相当焦りました。

これって、つまるところ、オブジェクトの外出を自制できなくなった。

ということなんです。

どうして自制できなくなったのかは分かりません。

けど、本能的に幽体離脱は危険だと感じました。

今では、症状も良くなってきていますが、あのまま続けていたらどうなっていたんだろう・・・（廃人不可避）

けど、オブジェクトを外出させてるときは物凄く楽しいです。

是非、皆さんも容量用法を守って実践してみてください！（ゲス顔）

※実践時の責任は負いません。